2014 10/01 混合から完母への挑戦③

病院で指導された通り、日中は母乳のみ、夜にミルク120にしてから数日後、体重の増えを見てもらいに再び病院へ。
結果は、一日あたり25gほどの増えでした。
きちんと増えてはいるけれど、ぎりぎりなのでミルクは減らせないとのこと、夜にミルク120ccを続けてくださいと言われました。
道のりはまだまだ長いな‥と思いました。

それから一週間後、病院へ。
今度は、一日あたり42g増えているとのこと‼︎
ミルクを120から60に減らしてみましょうと言われました。
ホントにそんなに増えていたの!?
嬉しくも、ちょっと信じられない気持ちです。

でも、授乳中、片方を正しく吸ってもらうと、もう片方のおっぱいから母乳がポタポタと出てくるようにはなっていました。
マッサージしなくても、頻回授乳をしていれば、やはり出るようにはなるものなのですね。
ん❔ということは、反対にマッサージしてもらえば、頻回授乳を始める前でも、マッサージされた時点で出が良い状態になっているということ❔

次の病院は３日後、うまくいくかわからないけれど、頑張って吸ってもらおう。

2014 09/24 混合から完母への挑戦②

自分の家に戻って、まずは母乳外来にかかることにしました。
助産師さんが個人でやっている桶谷式の母乳外来もありましたが、車がない自分には交通の便が悪く、合わなかったらどうしようという思いから、産婦人科の病院にある母乳外来を受診してみることに。

友人から、おっぱいマッサージをしてもらうと母乳の出が良くなると聞いたので、マッサージを期待していたけど、その病院では、おっぱいが炎症を起こしたりしていない限り、特にマッサージは行っていないとのこと。
それでも、おっぱいの吸わせ方や、ミルクを１日120に減らして、おっぱいを２クール、頑張ってあげるよう指導してもらいました。

いざ実行すると、以前よりはやはり大変になりました。
前までは、多分あげすぎな位ミルクを与えていたので、一度ミルクを飲ませると次のミルクの時間の三時間後までは大体大人しくしてくれていました。それに、いくらあやしてもぐずって…ということも少なかったように思います。
夜中もほとんどぐっすり寝てくれていました。

それがミルクを減らして日中はおっぱいだけにした途端、一時間半おきにおなかがすいて泣くようになり、夜中の３時まで寝てくれなかったり、おっぱいをあげたばかりなのに泣いて、あやしても泣いてなかなか寝なかったり…

赤ちゃんにとっては、お腹いっぱいになれば母乳だろうとミルクだろうと関係ないわけで、完母にしたいというのは母親の勝手な都合かもしれない、と顔を真っ赤にして泣く赤ちゃんを見ると考えてしまうこともあります。

昼間、自分ひとりのときはいいけれど、仕事で疲れて帰って来た旦那が一時間半おきに泣く声で寝不足になるのも、なんだか申し訳ないし…

でも、混合から完母にした人の体験談を見ると、
一日中おっぱいをくわえさせていました、
なんて書いている人もいらっしゃったので、
今はとにかく吸わせて、母乳の出が増えるのを待ちたいと思います。
出なかったら今のまま、夜だけミルクを足せばいいやーくらいに思っておこう。

2014 09/24 混合から完母への挑戦①

うちの子はミルクの飲みが悪かったので、退院時、
おっぱいを片方５分ずつ１クール+ミルクを６０CC、それを１日８回程度
あげるように指導されました。

退院して何気なくインターネットを見ていると、混合から完母にした人の体験談がたくさん載っていて、本当に母乳が出ない体質の一部の人を除いて、頑張れば誰でも完母にできる、というような記事を読みました。
出産した病院では、母乳育児を勧めていたにもかかわらず、完母にするにはどうしたらいいか、というような指導は全くなかったので、何となく、自分は完母にできるほどの母乳は出ないからずっと混合でいくのだとおもいこんでいました。
でも、その記事を読んで、もしかしたら自分も頑張れば完母にできるのでは？と思い始めたのです。

しかし、里帰りしていた実家では、特に母親におっぱいを見せたことがないにもかかわらず、母親から、あんたはあまりおっぱいが出ないのだから(自分の時はおっぱいがあまり出ず混合だったそう＆数年前に出産した姉も完ミだったからなのか)、ミルクの量を６０よりもっと増やしなさいと何度も言われて、内心傷付いていました。

実家では、色々言われるのが嫌で混合のままでいましたが、１ヶ月検診で、赤ちゃんの体重が１日あたり52グラム位増えていると言われたので、自分の家に帰ったら、絶対に完母を目指してやる！と燃えていました。 

2014 09/09 初めての育児

最初は子育てが不安で不安で、
こんな毎日がずっと続くのかと思うと気が遠くなったし、赤ちゃんを目の前にして途方に暮れていた。
子育てに慣れる日なんて本当に来るの!？と。

退院して実家に戻ってきてからの一週間は、
病院では飲めていたはずの量のミルクが飲めず、
続きを飲ませようと哺乳瓶を口に入れたら鼻と口からさっき飲んだミルクをドバッと吐き…
可哀想なのとどうしていいかわからない不安で泣いていました。
体重が増えているかもわからないし。

それが２週間目からミルクを残さず飲めるようになり、体力もついたのか吐く回数が減り、
もうすぐ１ヶ月になる今では、
ミルクをよく飲み、見違えるほど顔にお肉がつき、たくさん吐くことはなくなりました。

何が原因かなーと考えたけど、
生まれて１、２週間の赤ちゃんはミルクを上手く飲めなくたって当たり前なんですよね。
最初の長い一週間を耐えれば、赤ちゃんも自分も徐々に成長するんだと思います。

これも良かったかな？と感じたのが、

・哺乳瓶を変えた。

  最初は、母乳実感という哺乳瓶を使っていたけど、私のやりかたが悪いのか、赤ちゃんが１０分くらい吸っていても、60cc作ったうちの20ccしか減っていなかったり、ふたを緩くしめたせいでミルクが漏れてしまったりしていた。

できるなら母乳中心にしたくて、母乳相談室の哺乳瓶を買ってあったので、２週間目からそちらを使い始めると、偶然タイミングが良かったのか60飲めるようになり、吸えばちゃんとミルクがなくなった。
母乳相談室は普通の哺乳瓶よりも吸うのに力がいると聞いていたので、量を飲めないうちの赤ちゃんには駄目かなと思っていたけれど、こちらのほうが飲みやすいみたい。

・わざと『ながら』をしてみる

最初のうちは赤ちゃん中心というか、一日中赤ちゃんのお世話以外何もしない日が続いていた。
やっぱりそれってストレスになるので、赤ちゃんのお世話以外のことも少しはしたほうが気が紛れて力が抜けます。

例えば、ミルクをあげながらずっと赤ちゃんを見てるんじゃなくて片手間にインターネットで服を見ながら とか、
泣いているのをあやすのにテレビを見ながら赤ちゃんを膝の上で揺らしてあげたり とか
お世話が疎かになってはいけないけど、赤ちゃんに構いつつ自分の時間も持つことで
心に少しは余裕ができたと思います。

2014 09/09 初めての育児

最初は子育てが不安で不安で、
こんな毎日がずっと続くのかと思うと気が遠くなったし、赤ちゃんを目の前にして途方に暮れていた。
子育てに慣れる日なんて本当に来るの!？と。

退院して実家に戻ってきてからの一週間は、
病院では飲めていたはずの量のミルクが飲めず、
続きを飲ませようと哺乳瓶を口に入れたら鼻と口からさっき飲んだミルクをドバッと吐き…
可哀想なのとどうしていいかわからない不安で泣いていました。
体重が増えているかもわからないし。

それが２週間目からミルクを残さず飲めるようになり、体力もついたのか吐く回数が減り、
もうすぐ１ヶ月になる今では、
ミルクをよく飲み、見違えるほど顔にお肉がつき、たくさん吐くことはなくなりました。

何が原因かなーと考えたけど、
生まれて１、２週間の赤ちゃんはミルクを上手く飲めなくたって当たり前なんですよね。
最初の長い一週間を耐えれば、赤ちゃんも自分も徐々に成長するんだと思います。

これも良かったかな？と感じたのが、

・哺乳瓶を変えた。

  最初は、母乳実感という哺乳瓶を使っていたけど、私のやりかたが悪いのか、赤ちゃんが１０分くらい吸っていても、60cc作ったうちの20ccしか減っていなかったり、ふたを緩くしめたせいでミルクが漏れてしまったりしていた。

できるなら母乳中心にしたくて、母乳相談室の哺乳瓶を買ってあったので、２週間目からそちらを使い始めると、偶然タイミングが良かったのか60飲めるようになり、吸えばちゃんとミルクがなくなった。
母乳相談室は普通の哺乳瓶よりも吸うのに力がいると聞いていたので、量を飲めないうちの赤ちゃんには駄目かなと思っていたけれど、こちらのほうが飲みやすいみたい。

・わざと『ながら』をしてみる

最初のうちは赤ちゃん中心というか、一日中赤ちゃんのお世話以外何もしない日が続いていた。
やっぱりそれってストレスになるので、赤ちゃんのお世話以外のことも少しはしたほうが気が紛れて力が抜けます。

例えば、ミルクをあげながらずっと赤ちゃんを見てるんじゃなくて片手間にインターネットで服を見ながら とか、
泣いているのをあやすのにテレビを見ながら赤ちゃんを膝の上で揺らしてあげたり とか
お世話が疎かになってはいけないけど、赤ちゃんに構いつつ自分の時間も持つことで
心に少しは余裕ができたと思います。